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写経と精進料理の夕べ | |
脳の活性化に役立つとの研究発表からか、近頃ブームとなっている写経。 当会では昭和47年の開催以来、毎年2月に四天王寺にて開催致しております。 2月15日はお釈迦様の入滅された日です。これをご縁に写経なさっては如何ですか? 静寂な堂内にて、ある方は亡き人を偲び菩提を弔う為、ある方は自らの安穏の為、またある方は字が上手になる為に、普段時間に追われがちな現代、“自省と感謝”の時間をお過ごし下さい。 尚、皆様の写経は四天王寺に奉納させて頂きます。 *平成17年より全席椅子席に変更致しましたので、定員が40名と少なくなりました。申し込みはお早めに。 *簡単な座禅体験をして息を整えてから写経をして頂きます。 *お問い合わせは、大阪市仏教青年会事務局まで。 |
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日 時 | 令和4年2月 11日(祝)17時より |
申込書はこちらから |
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(受付16時より) | |||
会 場 | 四天王寺本坊安養殿 06-6771-0066 |
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(地下鉄谷町線四天王寺前夕陽丘駅下車徒歩5分) | |||
参 加 費 | 大人:3,000円 高校生以下:2,000円 | ||
(食事代・用具代含む)) | |||
準備するもの | お念珠だけで結構です。 | ||
申込方法 | FAX、郵送、Eメール | ||
申 込 先 | 大阪市仏教青年会事務局/岡松寺内 |
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〒553-0003 大阪市福島区福島4-8-20 TEL;090-5668-3356 FAX;06-6452-5849 メール;jioufuruta@gmail.com |
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〆 切 | 2月7日(定員40名 申込先着順) |
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午後五時、入堂で開会。 | 会長を導師に勤行。 | |
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釈迦像と涅槃図の前で般若心経を唱える市仏青役員。 | 粛々と合掌される参加者の皆さん。 | |
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本年は33名のご出席を賜りました。 | 木村慶司会長の挨拶。 | |
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本年は黄檗宗の青年僧侶による坐禅指導があり、説明の後実際に体験して頂きました(※椅子坐禅)。 | ||
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客殿に移動して食事(じきじ)。 | 参加者同士でしばし歓談。 | |
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参加者の集まりを静かに待つ市仏青役員。 | 五観の偈(ごかんのげ)を唱和。 |
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本年は暖かく穏やかな天気に恵まれました。 | 写経会場は、四天王寺本坊奥にある安養殿。 | |
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昨年の雪化粧した極楽浄土の庭を期待された方も!? | 清めの塗香(ずこう)をしてお入り頂きました。 | |
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午後五時、入堂で開会。 | 会長を導師に勤行。 | |
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釈迦像と涅槃図の前で般若心経を唱える市仏青役員。 | 粛々と合掌される参加者の皆さん。 | |
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本年は36名のご出席を賜りました。 | 藤崎会長の挨拶。 | |
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本年は黄檗宗の青年僧侶による坐禅指導があり、説明の後実際に体験して頂きました(※椅子坐禅)。 | ||
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坐禅で息を調えて、写経に励んで頂きました。 | 果たして写す事だけに集中できたでしょうか? | |
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写経を終えられた方は生姜湯で一息。 | 客殿に移動して食事(じきじ)。 | |
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食べることも大事な修行の一つ。因みに食べるという修行をするお堂を “食堂(仏教では「じきどう」と読む)” と言います。 | ||
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当会賛助でもある京懐石の和光菴のお料理を。 | 少しピントがぼけてしまいましたが、お弁当の中身。 |
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朝からの雪は写経開始まで降り続く… | 写経会場入り口 | |
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積雪5cmは11年ぶりだそうです | 極楽浄土の庭もすっかり雪化粧 | |
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勤行する青年僧侶 | 藤崎太孝会長による法話 | |
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大雪の為多数の欠席者が出ましたが、29名のご出席を賜り無事開催する事が出来ました。誠にありがとうございました。 | ||
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